FP試験の問題構成と試験範囲|内容を紹介に解説中!

FP試験の問題構成と試験範囲|内容を詳細に解説中!

FP試験の試験範囲と問題構成

FP試験,問題構成,試験範囲、内容,詳細,解説

 

ファイナンシャル・プランニング技能士試験(FP技能士試験)は、
以下の6つのジャンルから成り立っています。

 

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業継承

 

これは、1級〜3級までに全て共通しており、
問題は全てこの範囲の中から出題されます。

 

それでは、それぞれの試験範囲について、詳しく見ていきたいと思います。

ライフプランニングと資金計画

この分野では主に、社会保障制度について学びます。

 

 

具体的には、

 

  • 社会保険制度
  • 国民年金制度
  • 厚生年金制度
  • 障害給付制度
  • 遺族給付制度
  • 公的年金の税制
  • 企業年金や自営業者の年金制度

 

などとなっています。

 

「社会保障」と一口に言っても、その内容は多岐にわたっていますので、
覚える内容は非常に多いです。

 

 

また、各制度にはそれぞれ例外事項や年度ごとの特別措置などがあるため、
制度Aの内容と制度Bの内容がこんがらがってしまいがちです。

 

ですので、中々覚えづらい分野となっています。

 

 

覚えるまでには、相当時間がかかると思いますので、
根気強く勉強していきましょう。

 

 

リスク管理

この分野では主に、保険について学びます。

 

 

具体的には、

 

  • 生命保険の種類と商品、
  • 個人年金、
  • 少額短期保険行政度
  • 生命保険と税金
  • 法人契約の生命保険
  • 損害保険の種類と商品
  • 個人契約の損害保険と税金
  • 法人契約の損害保険と税金
  • 損害賠償金と災害時の税金
  • 第三分野の保険

 

などについて学びます。

 

 

この分野に関しても、「ひたすら暗記」です。

 

内容自体は広く浅くなっているため、
勉強しても、なかなか記憶に残りづらいのではないかと思います。

 

 

サイト主は、「あるじゃん」というマネー系の雑誌を読んで、
実際の保険商品を見ながら勉強していました。

 

 

絶対にこの方法をとって欲しいというわけではありませんが、
より深く勉強することができますし、実生活にも応用しやすくなると思いますので、
個人的には結構おすすめのやり方ですね。

 

 

 

金融資産運用

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この分野では主に、経済や金融について学びます。

 

 

具体的な範囲としては、

 

  • 経済・金融の基礎
  • マーケットの変動と要因
  • 銀行の貯蓄性商品について
  • 債券・株・投資信託などの基礎
  • ポートフォリオ運用
  • 金融派生商品(デリバティブ)
  • 金融商品に関する法律

 

などについて学びます。

 

 

前述の2つの分野と比較すると、
やや暗記色が薄れ、「理解」が少し要求されるようになります。

 

この分野からは、簡単な計算問題等も出題されますので、
きちんと理解して勉強しておかないと、解くことが出来ません。

 

 

日頃の経済ニュースなどを通して、
FPで勉強した内容を復習するなどしておくと、復習時間も短縮できますし、
より実生活に即した知識を手に入れることができると思います。

 

 

 

タックスプランニング

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この分野では主に、税金(特に所得税)ついて学びます。

 

 

主な範囲としては、

  • 所得税の基礎
  • 所得の種類と内容
  • 損益通算と繰越控除
  • 所得控除
  • 税額控除
  • 所得税の申告と納付
  • 個人住民税と個人事業税
  • 法人税の基礎
  • 消費税

 

となっています。

 

 

この分野に関しては、実生活と非常に結びついた分野なので、
勉強する際にも、モチベーションが維持しやすいのではないかと思います。

 

 

所得税に関する控除の制度を知っておくだけでも、
年間数万円〜数十万円を節税することができることが少なくありません。

 

ぜひともきっちりと覚えておきましょう。

 

 

ただ、税金に関しても、無数の例外や各年度ごとの特別措置や優遇措置があります。

 

根気よく、一つずつ例外事項を覚えていくしかなさそうです。

 

 

不動産

この分野ではその名のとおり、不動産ついて学びます。

 

 

具体的には、

 

  • 不動産の登記
  • 4つの価格
  • 借地借家法
  • 都市計画法
  • 建築基準法
  • 国土利用計画法と農地法
  • 区分所有法
  • 不動産の取得時・保有時・譲渡時にかかる税金
  • 居住用財産の譲渡特例
  • その他の税金について

 

などが出題されます。

 

 

この分野に関しても、「暗記」ですね。

 

 

この分野に関しては、不動産に関連した法律や評価方法について、
基本的な部分のみ学習していきます。

 

不動産になじみのない方にとっては、イメージが湧きにくく、
無味乾燥な内容を、ただただ暗記していくという事になりかねません。

 

しかも、広く浅く勉強する必要があるため、
単なる事項の暗記で終わってしまう可能性が高く、
試験のための勉強」になってしまうケースも多いです。

 

 

サイト主は、将来的には不動産投資も視野に入れているので、
不動産投資に関連した本(大家さんの本など)を読みつつ、法律の知識などを深めていました。

 

自分が知っていることや興味を持っていることと結び付けて、
少しでも自分に身近に感じられるようにすることが、攻略のカギです。

 

 

相続・事業継承

最後は、相続に関する分野です。

 

 

具体的には、

 

  • 贈与税の基本
  • 申告と納付方法
  • 相続の基本
  • 相続人と相続分
  • 相続の承認と放棄
  • 遺産分割
  • 遺言と遺留分
  • 遺贈と死因贈与
  • 相続税の仕組み
  • 申告と納付方法
  • 相続財産の計算と評価

 

といった分野を勉強します。

 

 

相続に関する知識は、親族間での骨肉の争い(争続)を起こさないためにも、
非常に重要な知識となっています。

 

この分野に関しても、なじみがないケースが多いと思いますので、
精度の概要や法律を勉強する際には、苦労するケースが多いです。

 

 

まとめ

FPというのは、税理士、弁護士の一部、社会保険労務士、宅建、
証券外務員といった試験の内容を、広く浅く勉強するような試験です。

 

 

ですから、表面的な勉強に陥りやすく、理解も浅くなりがちです。
そういった知識というのは、勉強してもすぐに抜けていきますし、
実生活にも活かすことはできないでしょう。

 

 

ですから、多少は遠回りかもしれませんが、
雑誌を読んだり、書籍を読んだり、ニュースを見たり、新聞を読んだりするなど、
より深く知識を定着させるような努力が必要だと思います。

 

 

そうやって身につけた知識というのは、試験に活かせるだけでなく、
あなたの力となって、実生活の場面でも活かせるようになるはずです。

 

 

ですから、大変かとは思いますが、頑張ってみてください。


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